凪です。
めちゃくちゃ寒がりで、
スキー場で毎日働いていた時にも耐えられた、
お勧めグッズを紹介します。
カメラマンさん、モデルさん皆さんにお勧めです。
外撮影や寒い屋内撮影にも使えるグッズを集めてみました。
プレゼントにも!
冬の寒さを乗り切るポイント
①汗を乾燥させる
②無駄な汗をかかない
③適切な場所を温める
④できるだけ、簡単に温度を調整できるものを選ぶ
寒くても汗はかいていて、それを放置していると寒くなるので、
冬の寒さに対しては、実はどれだけ温めるかよりも「汗対策」が肝だと思っています。
インナー
1着10,000円とインナーの中ではお高い商品。
ただ、これは−20度近いゲレンデでも耐えられるような、そんなインナーです。
ヒートテックやグンゼの厚手を使ってきても、なぜか寒くてたまらなかった時に、
スキー場の人に教えてもらいました。
山用品の防寒グッズは本当におすすめです。
特にmont-bellは安く、機能性も高く良いです。
今ではもうこれが手放せません。
汗をしっかりと逃がしてくれるので、汗による寒さがなくなります。
<女性用>
<男性用>
ホッカイロ
いつも貼る・貼らないカイロは持ち歩いています。
人間、3首「首・手首・くびれ」を温めるとよいと言われています。
たくさんカイロはありますが、特に貼るカイロは温度調整が難しいので、
普通のカイロで良いと思います。
ポイント②汗を無駄にかかないようにする、です。
貼るカイロは、お腹や肩甲骨の間に貼ります。
貼らないカイロは、コートのポケットに両方突っ込んでおいたり、
極寒の場合は、胸元に入れています。
マフラー
いつもこのマフラーを使っています。
カシミヤ100%で温かいのはもちろん、薄く軽いし大きいのがポイントです。
マフラーや膝掛けとしても使えるので重宝しています。
14,000円ほどするのですが、買ってよかったものです。
撮影の小道具にもなります。
タイツ
これはもう3年ほど愛用しています。
1,000〜1,500円ほどです。
毎年大量買いをします。
ストッキング風にもなるので、撮影にも使えます。
なにせ温かいです。
ただ、汗ばんだりした時ように常に予備を持ち歩いています。
番外編
なんじゃこりゃ!となった商品です。
約2,000円と靴下1足とは思えぬ強気価格と、暖かさが衝撃です。
そこまで分厚くないのに、この暖かさ。
ただ、あくまでルームソックスなのでおうち用です。
最後に
寒さ対策は相当研究しました。
いくら寒いとはいえ、撮影で鳥肌を立てたくありませんでした。
そこでたくさん買って研究してみた結果です。
そして、おすすめあったか商品があったら教えてください